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第92回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は大会第4日の1日、南関東第1代表で7年連続46回目出場の日本通運(さいたま市)がパナソニック(大阪府門真市)との初戦に臨み、接戦を逃げ切って3―1で勝利した。日本通運は大会第7日の4日、第3試合で、西関東第2代表で2年連続51回目出場のENEOS(横浜市)と2回戦に臨む。【平本絢子】
試合は初回から動いた。1番・添田が「コントロールの良い投手なので、ストライクが来たらどんどん振ろうと思っていた」と中越え二塁打を放って出塁。2番・大谷が犠打で送ると、3番・稲垣の中犠飛で先制。二回には先頭の5番・森松が左翼への本塁打を放ち、2点目を挙げた。
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