連載

焦点

ニュースの背景を解説、検証、深掘りリポート。

連載一覧

焦点

新型コロナ 追加接種、すがる各国 イスラエル、3回打っても感染例 英国、軍動員 全成人に対象拡大

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
市民が追加接種を受ける様子を視察するジョンソン英首相(左)=ロンドンで11月30日、AP
市民が追加接種を受ける様子を視察するジョンソン英首相(左)=ロンドンで11月30日、AP

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が拡大する中、ワクチンの3回目(ブースター)接種の有効性について各国が注視している。既存のワクチンの効果についてまだ定まった見解がない中、当面は接種加速以外に目立った対策はないのが現状だ。

 イスラエル中部テルアビブ近郊のシェバ医療センターは11月30日、同センターに勤務する医師2人がオミクロン株に感染したと発表した。症状は軽度という。2人は米ファイザー社製のワクチンを3回接種していたが、感染を防げなかった格好だ。これでイスラエルのオミクロン株感染者は4人となった。

 発表によると、医師のうち1人は最近、ロンドンで開かれた会議に出席していたという。この医師から同僚の医師に感染したとみられる。ホロウィッツ保健相は30日、「パニックになる必要はない。現段階では、3回の接種が感染を防ぐ可能性が最も高い」と述べ、改めて国民に接種を呼び掛けた。

この記事は有料記事です。

残り359文字(全文757文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集