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経済記者「一線リポート」

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ユニクロ、中国で攻勢 北京に旗艦店、年100店出店計画

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中国・北京初となるユニクロのグローバル旗艦店
中国・北京初となるユニクロのグローバル旗艦店

 衣料品大手のファーストリテイリングが中国進出を強化している。北京市で初となるユニクロのグローバル旗艦店がオープンしたほか、今後年間100店規模の出店を計画。新疆ウイグル自治区の人権問題という逆風も吹く中、強気の背景は何か。現地で旗艦店の様子を取材した。

 北京随一のファッションスポットとして知られる繁華街「三里屯」。最寄り駅から中心通りを西に500メートルほど進むと、ガラス張りのひときわ目立つユニクロ旗艦店が姿を現した。

 売り場は3階にまたがり、計2400平方メートルとかなり広い。色とりどりのフリースや保温性下着といったユニクロの定番人気商品のほか、中国の芸術家とコラボレーションしたTシャツ、同社が支援する中国の少数民族のミャオ族の伝統文化である刺しゅうなども並んでいた。

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