特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

オミクロン株拡大の南アフリカ ワクチン供給余裕でも接種率は25%

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ワクチン接種会場で座って順番を待つ人たち=南アフリカ・ヨハネスブルクで2021年11月30日、平野光芳撮影
ワクチン接種会場で座って順番を待つ人たち=南アフリカ・ヨハネスブルクで2021年11月30日、平野光芳撮影

 南アフリカ政府が、国内で新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」による感染が拡大していることを受け、ワクチン接種義務化の検討を始めた。南アではワクチン供給に余裕があるのに接種完了率が人口の25%程度にとどまっているためで、接種推進が急務となっている。

 最大都市ヨハネスブルク市内の病院に設けられたワクチン接種会場。仮設テントの中では数人の男女がプラスチック製の椅子に座って接種の順番を待っていた。この日はおよそ200人が接種を受け、高校生のオルウェトゥ・グンビさん(16)は「家族の安全のため接種を受けられて良かった」と話した。オミクロン株の感染拡大を受けて、今後の接種希望者が増えることが予想され、会場の責任者は「受け入れ準備を進めていく」と説明している。

 ヨハネスブルクの町外れにあるスラム、ウォーターワークス地区。記者が…

この記事は有料記事です。

残り968文字(全文1336文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る
この記事の筆者
すべて見る

ニュース特集