特集

都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

特集一覧

JFE東日本、「入社前から4番」平山快が殊勲打 都市対抗

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
【千葉市(JFE東日本)-東海市(日本製鉄東海REX)】延長タイブレーク十回表千葉市1死満塁、平山快が2点二塁打を放つ=東京ドームで2021年12月2日、佐々木順一撮影
【千葉市(JFE東日本)-東海市(日本製鉄東海REX)】延長タイブレーク十回表千葉市1死満塁、平山快が2点二塁打を放つ=東京ドームで2021年12月2日、佐々木順一撮影

 第92回都市対抗野球は2日、千葉市・JFE東日本が延長十回タイブレークの末、7―4で東海市・日本製鉄東海REXを破った。優勝した第90回大会(2019年)以来、2年ぶりに初戦を突破した。

 千葉市の落合成紀監督は選手への「信頼」を大切にする人だ。今大会初のタイブレークとなった延長十回1死満塁。打者の選択はずっと前から決まっていた。4番の平山快。試合中の調子も関係ない。今季から主将を務める25歳に「頼むぞ」と一声だけ掛けて、送り出した。

 前の打席の八回、満塁機で凡退している平山快は雪辱に燃えていた。「何とか借りを返したい。タイブレークは迷いを持ったら絶対ダメ」。相手投手からすれば、押し出しも許されない場面。当然ストライクを取りに来るであろう初球に照準を定めた。低めの変化球を巧みに捉え、左翼線へ勝ち越しの2点二塁打。続く峯本匠も2点適時打で続き、試合を決めた。

 勝負強さとキャプテンシーは天性の物か。神奈川・東海大相模高、東海大といずれも主将で中軸を担ってきた。落合監督は…

この記事は有料記事です。

残り365文字(全文804文字)

【都市対抗野球2021】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集