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栃木市大平地区の小中学校6校で1日、同市平井町の県立栃木農高の生徒が育てた米や野菜、みそや豚肉をふんだんに使った給食が提供された。地区の児童・生徒約2500人が、年齢も近い近所の高校生の愛情と努力が込められた「栃農給食」を味わった。
市と同高は2017年、包括連携協定を締結し、同高の教諭や栄養教諭による小中学校での出前授業などを通じ、食育や農業分野の地域教育の振興を図っている。この日の食材提供も食育や地産地消推進を目的にした連携の一環で、「栃農給食DAY」と銘…
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