特集

第94回センバツ高校野球

第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。阪神甲子園球場での熱戦全31試合をLIVE配信します。

特集一覧

センバツ21世紀枠・県推薦 町元気に、丹生を表彰 「自覚芽生え」 /福井

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
県高野連の山本寛会長から表彰状を授与される丹生高野球部の来田竹竜主将(左から2人目)=越前町内郡の丹生高で 拡大
県高野連の山本寛会長から表彰状を授与される丹生高野球部の来田竹竜主将(左から2人目)=越前町内郡の丹生高で

 来春の第94回選抜高校野球大会の21世紀枠県推薦校に選ばれた県立丹生高(越前町)に2日、日本高校野球連盟と毎日新聞から表彰状が贈られた。野球部の来田竹竜主将(2年)が牧野保彦校長、小西英徳部長、春木竜一監督とともに県高野連の山本寛会長から表彰状を受け取った。

 丹生は今秋の県大会で、優勝した福井工大福井に準決勝で敗れたものの、ベスト4に進出した。北信越大会への第3代表決定戦では、同大会を制した敦賀気比に対して試合中盤まで接戦を演じた。2019年の夏の県大会決勝に進出した時は町役場でパブリックビューイングが行われるなど、過疎化に悩まされる町で野球部の活躍が人々を元気づけていることも評価された。

 来田主将は「チーム一丸となって粘り強く戦ってきた。推薦校となり、さらに頑張らなければという自覚が芽生えた」と喜びを語った。春木監督は「並大抵では強豪校に勝てないので、他のスポーツを練習に取り入れ、身体の機能を上手に使う力をつけてきた。推薦校に選ばれ、選手のモチベーションが上がるので、今後のチームが楽しみだ」と述べた。

 北信越地区など全国9地区の21世紀枠の推薦校は、10日に発表される。その中から、来年1月28日の選考委員会で甲子園に出場する3校を選出する。【戸田栄】

あわせて読みたい

ニュース特集