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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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ヤングケアラー 県、22年度に実態調査 「細やかな対策に重要」 /徳島

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 県は2日、家事や家族の世話を日常的に担う子ども「ヤングケアラー」の実態調査を2022年度に実施すると明らかにした。21年7月に発足した県のプロジェクトチームで、調査手法や内容を検討する。県内では、20年度に一部の子どもを対象にした調査もあったが、県全体での調査が実施されれば、実態把握が進みそうだ。【岩本桜】

 2日の県議会一般質問で、山西国朗県議(県議会自民)の問いに、上田輝明未来創生文化部長が答えた。上田部長は実態調査について「家庭の状況を調査分析して県独自の課題を明らかにし、ヤングケアラーの自覚がないまま家族のケアをしている子どもが、自身の状況を認識するきっかけになる」と指摘し、「きめ細やかな対策を講じるためには、大変重要だ」と述べた。

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【ヤングケアラー】

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