静岡知事が“女性蔑視”発言を謝罪「日本語になっておらず不適切」

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「(発言は)不適切そのもの。撤回し、おわび申し上げる」と改めて謝罪した川勝平太知事=静岡市葵区の県庁で2021年12月2日午後2時21分、金子昇太撮影
「(発言は)不適切そのもの。撤回し、おわび申し上げる」と改めて謝罪した川勝平太知事=静岡市葵区の県庁で2021年12月2日午後2時21分、金子昇太撮影

 6月に行われた静岡県知事選の期間中に、女性蔑視ともとられかねない発言をしたとの一部報道を受け、川勝平太知事は2日の定例記者会見で改めて謝罪した。一方、「日本語になっていない」などとし、発言の意図は説明しなかった。【金子昇太】

意図説明せず、自民「明確な答えない」

 川勝知事は会見で、「舌足らずで支離滅裂。日本語になっておらず、恥じ入っている。(発言は)一言で言えば不適切そのもの。撤回し、おわび申し上げる」と頭を下げた。

 発言は6月6日、富士市での集会で飛び出した。川勝知事がかつて学長を務めた静岡文化芸術大の学生が工事現場に行ったときのエピソードを紹介した際に「(学生の)8割くらい女の子。11倍の倍率を通ってくるので、みんなきれい。顔のきれいな子はあまり賢いことを言わないと、きれいに見えない。ところが全部、きれいに見える」などと話した。女性の容姿と学力を結びつけたようにとられかねない発言だった。

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