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16年の任期を終えて政界を引退するドイツのメルケル首相(67)の退任式が2日、ベルリンの国防省で行われた。メルケル氏は連邦軍の音楽隊による送別曲として、自身が育った旧東ドイツのパンク歌手のヒット曲など3曲をリクエストし、目に涙を浮かべて聴き入った。
クラシック音楽好きで知られるメルケル氏が選んだのは、旧東独出身で「パンクの母」と呼ばれたニナ・ハーゲンの「カラーフィルムを忘れたのね」。メルケル氏が学生時代を過ごした1974年に発表された同曲は「青春のハイライト」だったという。
ドイツでは退任する首相や大統領らが選んだ曲を連邦軍の音楽隊が演奏する慣例がある。歴代首相ではコール氏がベートーベンの「歓喜の歌」、シュレーダー氏がフランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を選んだ。
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