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ヤマサ醬油がワクチン生産に貢献 うまみ研究から始まった事業で

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医薬品などの成分を分析する研究員ら=ヤマサ醬油提供
医薬品などの成分を分析する研究員ら=ヤマサ醬油提供

 千葉県銚子市のしょうゆメーカー「ヤマサ醬油」が、米製薬大手ファイザーやモデルナの新型コロナウイルスワクチンの製造に欠かせない物質「シュードウリジン」を供給して、ワクチンの生産に貢献している。この物質はしょうゆや麺つゆといった主力商品に含まれないものだが、うまみ成分の研究から始まった同社の医薬・化成品事業で取り扱ってきたという。同社は「コロナに限らず医薬品原料の製造や提供をしていきたい」と意気込んでいる。

 江戸初期の正保2(1645)年に創業した同社は、1950年代からうまみ成分の研究をスタートした。その過程で生み出された物質を加工することで医療分野でも有効活用できることが分かり、医薬・化成品事業に進出。現在は売り上げ全体の約1割にあたる。

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