議会と子育て、両立を 榛東村議会規則改正 会議中も「育児時間」 授乳やおむつ替えに /群馬

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
1歳未満の子どもを育てる村議が議会中に休憩が取れるように規則を改正した榛東村議会を終え、8月に出産した第2子を抱き笑顔の南千晴議員=群馬県榛東村で
1歳未満の子どもを育てる村議が議会中に休憩が取れるように規則を改正した榛東村議会を終え、8月に出産した第2子を抱き笑顔の南千晴議員=群馬県榛東村で

 榛東村議会(定数12)は1日、1歳未満の子どもを育てている村議が議会の会議中であっても休憩が取れるように規則を改正した。今年8月と9月に出産した女性議員が2人いて、授乳やおむつ替えなどの時間に充ててもらうことを想定している。

 「育児時間」と称する仕組みで、会議規則に盛り込んだ。全国町村議会議長会は「こうした仕組みは聞いたことがない」としている。

 1日の本会議に改正案が提出され、全会一致で可決。即日施行された。育児時間は同じ会議中に少なくとも30分ずつ2回まで、口頭で議長に請求できる。議長は休憩を宣言し、会議を中断する。本会議のほか、常任委員会でも休憩が認められる見通しだという。

この記事は有料記事です。

残り258文字(全文551文字)

あわせて読みたい

ニュース特集