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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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ドームに咲いた遅咲きの花 TDK右腕・鈴木大貴 都市対抗

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【にかほ市(TDK)-東京都(NTT東日本)】四回裏東京都2死二塁、長沢を三振に抑えて拳を握る、にかほ市先発の鈴木=東京ドームで2021年12月5日、宮間俊樹撮影
【にかほ市(TDK)-東京都(NTT東日本)】四回裏東京都2死二塁、長沢を三振に抑えて拳を握る、にかほ市先発の鈴木=東京ドームで2021年12月5日、宮間俊樹撮影

 第92回都市対抗野球大会第8日は5日、東京ドームで2回戦が行われ、にかほ市・TDKは東京都・NTT東日本に1―3で敗れたが、投手として遅咲きの右腕が粘りの投球を見せた。

 にかほ市は右腕二枚看板のうち、1回戦の救援登板で自身初勝利を挙げた最速154キロを誇る2年目の鈴木大貴が先発。前回大会準優勝の東京都相手に六回途中1失点。勝利には導けなかったが「ある程度仕事はできた」と納得顔で振り返った。一方で「先発で勝利を挙げたかった」と悔いも残った。

 上半身が前に突っ込む独特のフォームで球持ちよく投げ込む直球に威力があったが、二回1死一塁から直球を中越えにはじき返され、適時二塁打で先制を許した。しかし、その後は変化球を増やして対応。四回1死から走者を背負ったが、「今年から使える球種が増えた」というチェンジアップを駆使して連続空振り三振で切り抜けた。

 福島東高では甲子園出場経験はなく、…

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