ボブ・ドール氏が死去、1996年米大統領選の共和党候補 98歳

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ボブ・ドール氏=2013年撮影、AP
ボブ・ドール氏=2013年撮影、AP

 1996年の米大統領選で共和党候補に指名されたボブ・ドール元上院議員が5日、死去した。98歳だった。80~90年代に共和党上院トップを担うなど重鎮として知られたが、大統領選では現職だった民主党のビル・クリントン氏に敗れた。

 妻のエリザベス・ドール元上院議員の財団が発表した。死因は明らかにされていないが、今年2月にステージ4の肺がんと診断されていた。

 23年、中西部カンザス州ラッセル生まれ。第二次大戦ではイタリア戦線で従軍し、重傷を負って数年間リハビリを続けた。同州議会議員や連邦下院議員を経て、68年に上院議員に初当選。共和党全国委員長や上院財政委員長を歴任し、85年からは上院共和党トップの院内総務も担った。

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