「加害体験」語る意味 36年のパレスチナ・イスラエル取材で見た生き方

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ドキュメンタリー映画「沈黙を破る・Part2」から、ポーズをとるイスラエル兵士たち
ドキュメンタリー映画「沈黙を破る・Part2」から、ポーズをとるイスラエル兵士たち

 1985年からパレスチナ・イスラエルを断続的に現地取材してきたジャーナリストの土井敏邦さん(68)が30年以上にわたる取材の集大成となるドキュメンタリー映画「沈黙を破る・Part2」を完成させ、その上映会を12月26日に東京都内で開く。自身の代表作「沈黙を破る」(2009年)の続編として、パレスチナで犯した自らの「加害体験」を証言するグループ「沈黙を破る」の元イスラエル兵士たちを追った。「自分だったらどうするのか」。土井さんは作品を通じて問いを突きつけている。【川上珠実/デジタル報道センター】

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