11月の街角景気、過去2番目の高さ 先行きは懸念示す

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内閣府が入る中央合同庁舎8号館=東京都千代田区で2021年1月19日、赤間清広撮影
内閣府が入る中央合同庁舎8号館=東京都千代田区で2021年1月19日、赤間清広撮影

 内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比0・8ポイント上昇の56・3となった。2013年11月と同水準で過去2番目の高さだった。新型コロナウイルスの感染状況の好転を受け、景気に対する前向きな見方が広がっており、3カ月連続の改善となった。内閣府は調査結果について「持ち直している」とまとめ、3カ月連続で判断を引き上げた。

 他方、食品値上げやエネルギー価格上昇、新型コロナの新変異株「オミクロン株」の拡大が懸念材料として景気の先行きに影を落としており、2、3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は…

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