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劇団青年座「ある王妃の死」 謎に包まれた事件に光 日韓のもつれの源流考える舞台に

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脚本のシライケイタ(左)と演出の金澤菜乃英=東京都渋谷区の青年座で2021年11月29日午後9時54分、広瀬登撮影
脚本のシライケイタ(左)と演出の金澤菜乃英=東京都渋谷区の青年座で2021年11月29日午後9時54分、広瀬登撮影

 日清戦争が終わって間もない1895年10月8日未明、李氏朝鮮第26代国王・高宗の王妃が殺害された。多くの謎に包まれたこの事件に光を照らす舞台「ある王妃の死」が来年1月、劇団青年座によって上演される。脚本は「烈々と燃え散りしあの花かんざしよ」「星をかすめる風」などで、日本と韓国の間に横たわるテーマを繰り返し追ってきたシライケイタ。「日本の中国大陸への野望やゆがんだ愛国主義、そして無謀な戦争へと突き進んでいく『はじめの一歩』がこの事件にあります」と語る。太平洋戦争開戦80年という節目を迎えた今、その源流を改めて考える舞台となりそうだ。

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