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7日に東京ドームで行われた第92回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の準々決勝。JFE東日本(千葉市)は、延長タイブレークの末、5―7でNTT東日本(東京都)に敗れ、初優勝した第90回大会以来の4強入りはならなかった。それでも、4時間を超える熱戦を演じた選手たちに、スタンドからは惜しみない拍手が送られた。
九回を終えて2―2となり、1死満塁のタイブレークに突入。十回、1、2回戦で好救援した4番手・林桂大が、相手の4、5番を封じて無失点に抑えると、一塁側スタンドからは大歓声が挙がった。しかし、その裏、犠牲フライでもサヨナラの絶好機に、4番・平山快が凡退。後続も倒れ、JFE東も無得点に終わった。
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