栃木で金属盗が昨年の1.6倍に 二宮金次郎像や3県境プレートも

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被害にあった二宮金次郎像の台座=栃木県真岡市高田の市歴史資料保存館で2021年12月1日午後3時16分、鴨田玲奈撮影
被害にあった二宮金次郎像の台座=栃木県真岡市高田の市歴史資料保存館で2021年12月1日午後3時16分、鴨田玲奈撮影

 栃木県内で金属を狙った窃盗事件が11月末までに628件発生していることが、県警への取材で判明した。昨年1年間の認知件数は376件で、今年は既に1・6倍に上る。二宮金次郎像や栃木、埼玉、群馬の3県境を示すプレート、橋の名前を書いた橋名板などが次々と持ち去られている。何が起きているのか。現場を歩いた。【鴨田玲奈】

 12月上旬、真岡市高田の市歴史資料保存館のグラウンドには、主を失った台座がぽつんとたたずんでいた。

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