バッハ会長、中国テニス選手「抑圧されているとは見えなかった」

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IOCのトーマス・バッハ会長=竹内幹撮影
IOCのトーマス・バッハ会長=竹内幹撮影

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は8日、中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えたテニス選手の彭帥(ほうすい)さんの安否が懸念される問題について、11月に彭帥さんとビデオ通話したことを踏まえ「彼女が抑圧されているようには見えなかった」と語った。女子テニス協会(WTA)は中国指導部による強制や脅迫の可能性を指摘し、対応を批判している。

 IOCは11月21日と12月1日の2度、彭帥さんとビデオ通話をしたと発表。IOC理事会後のオンライン記者会見でバッハ会長は「2回目の通話では、より多くの意見を聞くためにIOCチームが参加した。私に上がってきた報告では、1回目の通話で持った印象を裏付けるものだった」と述べた。また「彼女をサポートし続けたい」と引き続き連絡を取り、支援する意向を示した。

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