古賀稔彦さんにささげるV 環太平洋大、大将の長女ひよりら奮起

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相手を攻める環太平洋大の古賀(右)=ベイコム総合体育館で2021年12月9日、望月亮一撮影
相手を攻める環太平洋大の古賀(右)=ベイコム総合体育館で2021年12月9日、望月亮一撮影

 7階級で構成するチームで柔道大学日本一を争う全日本学生体重別団体優勝大会(毎日新聞社、全日本学生柔道連盟主催)は最終日の9日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子は環太平洋大が決勝で帝京大を降し、5年ぶり5回目の優勝を成し遂げた。

 決勝を戦い終えた直後、環太平洋大の選手らは亡き恩師への思いもこみ上げ、涙を流して抱き合った。

 総監督を務めてきた古賀稔彦さんが病気で亡くなったのは、今年3月のことだ。訃報を伝えられた時、主将の嘉重(かじゅう)は「信じられなかった」。その日、選手たちは涙を流しながら練習をこなしたという。

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