義足、隠す必要はない 写真家・越智貴雄さん 横浜で作品展、県内モデルも /神奈川

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東京パラリンピックの競泳を取材する写真家の越智貴雄さん=東京都江東区の東京アクアティクスセンターで2021年8月25日、幾島健太郎撮影
東京パラリンピックの競泳を取材する写真家の越智貴雄さん=東京都江東区の東京アクアティクスセンターで2021年8月25日、幾島健太郎撮影

「おしゃれのツール」

 パラアスリートの撮影をライフワークとする写真家の越智貴雄さん(42)の写真展「パラアスリートと切断ヴィーナス」が、横浜市栄区の県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)2階展示コーナーで開かれている。義足の女性をテーマにした写真集やファッションショーを通じて「義足を隠す必要はない」というメッセージを発信する越智さんの作品の数々を展示している。入場無料で、26日まで。【本橋由紀】

 越智さんは2000年のシドニー大会からパラリンピックを夏冬合わせて11大会撮影してきた。12年には競技資金を集めるため、パラ陸上の中西麻耶選手のセミヌードカレンダーを発売。14年に義足の女性をモデルにした写真集「切断ヴィーナス」(白順社)を出版し、東京大会が延期になった20年にはライブ配信で義足の女性によるファッションショーを開いて話題を呼んだ。今年11月には「切断ヴィーナス2」(同)を出版して…

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