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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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元仮設BAPPAとダンスで交流 陸前高田の中学生「再会に感激」

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校庭の仮設住宅で暮らしたばっぱとダンスを踊る高田一中の生徒ら=岩手県陸前高田市の高田一中で、2021年12月1日、中尾卓英撮影
校庭の仮設住宅で暮らしたばっぱとダンスを踊る高田一中の生徒ら=岩手県陸前高田市の高田一中で、2021年12月1日、中尾卓英撮影

 東日本大震災直後、岩手県内で初めて校庭に約150戸の仮設住宅が整備された陸前高田市の高田一中で1日、2018年3月までここで暮らしていた女性らと3年生80人の交流会があった。女性らは仮設住宅で「BAPPA(ばっぱ)ダンサーズ」というグループを結成し、元気に踊る姿で中学生らも笑顔にしていた。生徒たちはばっぱたちを前に3年間の防災教育の成果を発表し、一緒に踊って絆を温めた。

 グループは、同市の被災者を支援した女優の大場久美子さんとの交流から発足。家族や住まいを失う悲しみの中にいた高齢女性たちは、大場さん作詞の「世界中の誰かのために」に合わせて健康体操を踊り、お茶っこなどを通じて笑顔と元気の輪を広げた。

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