未払い賃金訴訟、元教授が逆転勝訴 「不利益大きい」 高裁宮崎支部
毎日新聞
2021/12/10 10:36(最終更新 12/10 10:36)
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給与基準改定による年俸の2割減額は労働契約法に反し無効だとして宮崎国際大学(宮崎市)元教授の60代米国人男性が学校法人宮崎学園に対し、改定前との差額の未払い賃金約425万円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁宮崎支部は8日、請求棄却した3月の1審・宮崎地裁判決を取り消し、男性側の請求を全て…
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