「スマート農業」目指し、90歳ドローン操縦試験合格 京都

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インストラクター(右)の指示通りにドローンを操縦する田中衛さん=京都府福知山市大内で2021年12月10日午前10時53分、佐藤孝治撮影
インストラクター(右)の指示通りにドローンを操縦する田中衛さん=京都府福知山市大内で2021年12月10日午前10時53分、佐藤孝治撮影

 京都府福知山市堀で農業を営む田中衛さん(90)が10日、社団法人無人航空機操縦士養成協会(本部・同市)の学科と実技の試験に合格し、ドローン(小型無人機)操縦の技能認証を得た。さらに2022年春までに農業用大型機操縦に向けた認証取得を目指す。ドローンを使って肥料散布するなどの「スマート農業」も視野に、田中さんは意欲を燃やしている。

 田中さんは、旧日本電信電話公社を退職後に本格的に農業に取り組み、現在は約80アールの水田で米作りをしている。しかし、散布機と肥料合わせて30キロを背負っての作業につらさを感じるようになり、農業分野にも活用されているドローンに興味を持った。

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