上侍塚古墳 はがれた葺き石200個 330年ぶり調査 土器に穴、葬式用か /栃木

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墳丘東側から出土した多数の葺き石=栃木県大田原市湯津上の上侍塚古墳で2021年12月11日、湯浅聖一撮影
墳丘東側から出土した多数の葺き石=栃木県大田原市湯津上の上侍塚古墳で2021年12月11日、湯浅聖一撮影

 県教委が2021年度から発掘調査を始めた大田原市湯津上の国指定史跡「上侍塚古墳」で11日、現地説明会が開かれた。墳丘の東側からは、築造時に墳丘表面に敷かれていた葺(ふ)き石とみられる川原石が多数出土したことなどが報告され、市内外から訪れた考古学ファンらは調査担当者の解説に聴き入っていた。

 同古墳は全長114メートルの前方後方墳で、1692(元禄5)年に水戸黄門で知られる水戸藩主・水戸光圀の命で…

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