外国人投票権、論争拡大 武蔵野市条例案あす審議 差別あおる主張も交え /東京

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 日本人と外国人に同条件で投票資格を与える武蔵野市の住民投票条例案が、13日の市議会総務委員会で審議される。条例案は11月の発表とともに注目を集めたが、国籍を巡る論争は「武蔵野が乗っ取られる」などと一部で外国人差別をあおる主張も交えて広がった。識者は「条例に関する議論の体裁で、外国人を排除しようとする動きが起きている」と指摘する。【李英浩】

 市が創設を目指すのは、市内に3カ月以上住む18歳以上の市民に投票資格を与える「常設型」の制度。投票結果に法的拘束力はないが、外国人も日本人と同条件で参加できるのが特徴だ。

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