県内JA、一本化を推進 県大会で決議 統合構想を策定へ /愛媛

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 JA愛媛は13日、県内11JAを一つに統合する「県1JA」構想の実現に向け議論を進めると第38回県大会で決議した。今後、合併研究会(仮称)を設置する。2022~24年に組合員らからの意見を踏まえ構想を策定する考えだ。

 機能を集約し、組織のスリム化・効率化を図る。統一システム活用などによるグループの経費削減や生産・販売のネットワーク構築などを進め、農家の所得向上や負担軽減を目指す。

 20年度の正組合員数は7万9337人で、最多だった1963年度の18万2676人の半数以下。農業生産額は最高だった84年の2108億円から1207億円(2019年)と約4割減っている。農家の更なる高齢化や急速なデジタル化などの課題に直面する中、今大会のスローガンでも掲げた「不断の自己改革」を進める。

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