COP26現地で訴えた20歳、私が怒る原動力 温暖化対策進まぬ日本で
毎日新聞
2021/12/15 14:00(最終更新 12/15 14:00)
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地球温暖化を防ぐため、政府や企業にこれまで以上の対策を求める若者の活動が、国内外で大きなうねりとなっている。日本では「フライデーズ・フォー・フューチャー(未来のための金曜日)ジャパン」と呼ばれている運動が広がる。その中心メンバーの一人が、米国中西部インディアナ州にあるアーラム大に留学しながら活動をしている酒井功雄さん(20)だ。若者は何に怒っているのだろうか。【信田真由美/科学環境部】
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