道路陥没の原因は排水管の穴 戦前炭鉱時代に埋設 北海道・三笠
毎日新聞
2021/12/16 08:41(最終更新 12/16 08:41)
有料記事
352文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

北海道三笠市の道道が陥没した事故で、道の有識者会議は15日、原因について、戦前の炭鉱時代に埋設されたとみられる地下約12メートルの排水管に穴が開き、土砂が流出したことで地中深部の空洞化が進み、地中上部や路面が崩落したと結論づけた。
道は今年度内に陥没地点に約40メートルの仮の橋を架ける予定で、11…
この記事は有料記事です。
残り202文字(全文352文字)