富士通がニューイヤー駅伝優勝旗を紛失 誤廃棄や盗難の可能性

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2021年のニューイヤー駅伝で、一斉にスタートする1区の選手たち=前橋市の群馬県庁前で2021年1月1日午前9時15分、宮武祐希撮影
2021年のニューイヤー駅伝で、一斉にスタートする1区の選手たち=前橋市の群馬県庁前で2021年1月1日午前9時15分、宮武祐希撮影

 実業団陸上の富士通は16日、全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の優勝旗が所在不明になっていることを明らかにした。誤廃棄や盗難の可能性があるとして、主催者の日本実業団陸上競技連合に事実関係を報告。富士通は「栄誉あるものをお預かりしていたにもかかわらず、このような事態を招いたことをおわび申し上げる」としている。

 富士通は、2021年のニューイヤー駅伝で12年ぶりに優勝した。富士通によると、優勝旗は元日のレース直後、開催地の群馬県から東京・汐留の同社本社に配送。新型コロナウイルス感染防止の観点で展示は行わず、社内で保管していた。11月27日に所在不明が分かり、その後の社内調査によると6月以降は現物を確認できていないという。同社は6月に社内のレイアウト変更で優勝旗を管理していた部署を別の階に移動しており、荷…

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