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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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タリバンの支配下で

タリバン報道官「日本と特別な関係を築きたい」 本紙インタビュー

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毎日新聞のインタビューに応じるアフガニスタンのイスラム主義組織タリバンのムジャヒド報道官=首都カブールで2021年12月初旬、松井聡撮影
毎日新聞のインタビューに応じるアフガニスタンのイスラム主義組織タリバンのムジャヒド報道官=首都カブールで2021年12月初旬、松井聡撮影

 アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官が、首都カブールで毎日新聞のインタビューに応じた。ムジャヒド氏は「日本と特別で友好的な関係を築きたい。日本は第二次大戦後に目覚ましい発展を遂げており、戦争が終わったばかりの我々にも力を貸してほしい」と、日本との関係強化に意欲を見せた。タリバンが8月15日に実権を掌握してから4カ月が過ぎた。経済や社会の混乱は収束せず、タリバンの統治能力への懸念は高まっている。

 インタビューは12月初旬に実施した。ムジャヒド氏はアフガンの現状について「20年に及ぶ外国との戦争が終わり、すべての政府機関は正常に活動を始めている。偉大な成果だ」と強調した。一方で「経済は問題を抱えている」と素直に認め「我々は日本を含めた外国からの投資を呼び込みたいし、国際社会の支援も必要としている」と語った。

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【アフガン政権崩壊】

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