- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

フードロスを解決して環境保全など国連の「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成を目指すスタートアップ企業が宮崎市にある。その名は「オカラテクノロジズ」。豆腐を作る際に廃棄される「おから」を有効活用する健康食品の開発会社だ。同社がおからで作ったピザは人気を呼んでおり、10月末からは宮崎県食品開発センター(宮崎市)などとチーズケーキなどの新商品開発も進める。順調なスタートを切ったが、事業アイデアを支えたのは2人の有名経営者だった。
この記事は有料記事です。
残り1636文字(全文1852文字)