書評執筆者が薦める「この3冊」後編です。各ジャンルから光る作品を集めた人もいれば、今年を象徴するテーマで選んだ人も。この1年が凝縮した「本棚」です。
＜1＞ポスト・ヒューマニズム テクノロジー時代の哲学入門
岡本裕一朗著（NHK出版新書・968円）
＜2＞エルサレム＜以前＞のアイヒマン 大量殺戮者の平穏な生活
ベッティーナ・シュタングネト著、香月恵里訳（みすず書房・6820円）
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新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。
第104回全国高等学校野球選手権大会（8月6日開幕）の特集サイトです。
気候変動対策強化へ世界が動き始めました。日本も新たな目標を設定。地球を守るために何が必要でしょうか。
ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。
77年前に終わった戦争の記憶と記録は今、どれだけ残っているのでしょう。戦時中の記者たちが遺したものから考えました。
国内外の異なる部署で取材する14人の中堅記者が交代で手がけるコラム。原則、毎日1本お届けします。
2022年7月8日、奈良市で街頭演説をしていた安倍晋三元首相が銃撃され、その後、死亡が確認されました。
