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大津市の就職活動スペース「tugumi(ツグミ)」を運営する人材育成会社「Re―birth(リバース)」が、学生が考えた日常の疑問や社会課題の解決を目指すプロジェクトに対し、資金面で支援する取り組みを続けている。
リバースの代表、竹林竜一さん(45)は「新型コロナウイルス禍でフィールドワークが無くなった学生たちが、実践しながら学べる機会を作りたい」と話す。支援するかどうかは学生のプレゼンテーションを聞いた他の学生やリバースの協賛企業による多数決で決定する。支援が決まると、月額1万~5万円が支給され…
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