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吹田市立図書館は「市民が選ぶ 子どもと読みたい100+5冊の本」を選んだ。2009年に同様の選定をしており、その改訂版。前回から10年以上たっているため、時代や社会を反映させ、大半が入れ替わった。紹介する冊子は、一冊ずつあらすじや薦めた人のメッセージなどが書かれ、よき“読書案内人”となっている。【三角真理】
「100+5冊」は、100冊では収め切れないという思いを表している。就学前▽小学校低学年▽同中学年▽同高学年▽中学生以上――の順に並べ、さらに今回は「吹田ゆかりの本」として4冊加えた。
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