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東亜大(下関市一の宮学園町)の学生が、連携協定を締結している日本航空(JAL)と共同し、ネイルシールを製作した。今回のネイルシールは第4弾で「雪のきらめき」をテーマにラメをあしらった上品な一品に仕上げている。
製作したのは、同大芸術学部トータルビューティ学科2年の杉本有美さん(19)と山川侑夢さん(20)。10月から企画を立ち上げ、JALのスタッフらと数回にわたってオンラインや対面での話し合いを進めてきた。
シールは全体をシックな色合いでまとめ、親指と中指用は青をベースに白のラインが縦横に入ったツイード柄。また、小指用はグレーのラインが斜めに入り、そろえた指先全体を引き締めている。
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