新型コロナ 「就労収入なし」31.8% 困窮進む状況、浮き彫り あしなが育英会、遺児家庭アンケ /兵庫

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 新型コロナウイルスの影響について、あしなが育英会(東京都)は遺児家庭にアンケートし、県内の保護者の31・8%が9月の「就労収入なし」と回答した。コロナ禍前の2018年9月比で14・2ポイント増加しており、困窮が進む状況が浮き彫りとなった。

 10~11月、同会の奨学金を受給する高校生の保護者を対象にアンケートし、2647人から回答があった。県内回答者137人の平均手取り月収は、10万5788円で18年比で1万2000円減となった。15・5%がコロナ禍で離職や転職し、うち36・4%は雇い止めを経験した。県内では11月時点で、病気や災害で親を亡くしたり、親に障害があったりする高校生や…

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