大阪IR 市が土壌対策費790億円負担 22年2月議会で提案

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統合型リゾート(IR)の予定地となっている夢洲=大阪市此花区で2020年11月25日、本社ヘリから
統合型リゾート(IR)の予定地となっている夢洲=大阪市此花区で2020年11月25日、本社ヘリから

 大阪府と大阪市は21日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の建設予定地となる人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で土壌対策工事を行う必要があり、約790億円かかると発表した。夢洲を造成・所有する市が全額負担し、2022年2月の定例市議会に予算案を提案する。市が、造成した用地の売却や賃貸を巡り、土壌対策費を負担するのは異例だ。

 予定地は、夢洲の北側約49万平方メートル。政府から計画が認定されれば、MGMリゾーツ・インターナショナル(米国)とオリックス連合のIR事業者と定期借地契約を結び、年間約25億円の賃料で貸し付ける。

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