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日本野球連盟の2021年度社会人野球表彰(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社共催)の表彰式が22日、東京都内で開かれた。最多勝利と最優秀防御率の投手部門を独占し、ベストナインとの「3冠」に輝いた大阪ガスの河野佳投手(20)は「(都市対抗と日本選手権の)2大大会を無失点でやり抜き、自信になる」と喜びを語った。高卒2年目で7試合に登板し6勝無敗、防御率0・21が評価された。
表彰式で清野智・日本野球連盟会長は「来年、再来年とさらに精進してほしい」とあいさつ。各部門賞とベストナインを獲得した10人に記念盾などが贈られた。15年度以来、2度目となるベストナイン受賞となった峰下智弘内野手(大阪ガス)が受賞者を代表し「日本選手権の連覇に貢献でき、1年間の働きをこのような形で評価してもらって非常にうれしく思っている」と謝辞を述べた。
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