新生銀を非上場化案 SBI、公的資金返済へ剛腕

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記者会見をするSBIホールディングスの北尾吉孝社長=東京都港区で22日、大西岳彦撮影
記者会見をするSBIホールディングスの北尾吉孝社長=東京都港区で22日、大西岳彦撮影

 新生銀行に対する株式の公開買い付け(TOB)を成功させ、傘下に収めたインターネット金融大手、SBIホールディングス(HD)の北尾吉孝社長は22日、東京都内で記者会見し、新生銀の公的資金を返済する方法として「新生銀の非上場化も有力な選択肢」と述べた。北尾氏は20年以上かかっても公的資金を完済できない新生銀を痛烈に批判してきたが、果たして返済できるのか。

 「金を返さないのはありえない。泥棒と一緒だ」。北尾氏は10月28日、決算発表会見の席上で新生銀を厳しく批判し、「我々なら変えられる」と自信たっぷりに語った。

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