特集

第94回センバツ高校野球

第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。阪神甲子園球場での熱戦全31試合をLIVE配信します。

特集一覧

元球児ら夢の続きを花園で 米子工、飯田、松山聖陵 高校ラグビー

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
今夏の第103回全国高校野球選手権鳥取大会で力投する田中陸翔選手=鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で2021年7月19日午後1時1分、野原寛史撮影
今夏の第103回全国高校野球選手権鳥取大会で力投する田中陸翔選手=鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で2021年7月19日午後1時1分、野原寛史撮影

 27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する第101回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)。出場する中には高校球児だった選手もいる。甲子園を目指した野球では届かなかった全国の舞台に立つ。

登録メンバー22人中5人が元野球部

 4大会連続11回目出場の米子工(鳥取)は、登録メンバー22人中5人が今夏に野球部を引退した3年生だ。甲子園でのプレーはかなわなかったが、高校ラグビーの聖地で夢の続きを追う。

 フォワードの田中陸翔(りくと)選手と高塚大輝選手は7月、野球部で右腕エースと捕手としてバッテリーを組み、米子市の野球場にいた。中学時代に同市の選抜チームで知り合って「米子工で野球をしよう」と約束し、入学後は一緒に汗を流した。田中選手は投げては快速球、打っては4番。高塚選手は主将としてチームの大黒柱になった。

 そうして迎えた3年の夏。甲子園を狙える有力校の一角とみられていたが、鳥取大会2回戦でまさかのサヨナラ負け。「終わった実感がない」とぼうぜんとしていた2人に「もう一度挑戦してみないか」と声をかけたのが、ラグビー部の進木(しんのき)康広監督(41)だった。…

この記事は有料記事です。

残り2768文字(全文3249文字)

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集