特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

マスク、外出自粛…コロナが奪う遊び 子どもの体力低下に危機感

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
多くの児童がマスクを着用したまま体育の授業に臨んだ=さいたま市南区の市立沼影小学校で2021年12月22日午前9時43分、宮間俊樹撮影
多くの児童がマスクを着用したまま体育の授業に臨んだ=さいたま市南区の市立沼影小学校で2021年12月22日午前9時43分、宮間俊樹撮影

 運動時間が減る一方、スマートフォンなどの視聴時間は増え、体力は大きく低下――。2021年度の「全国体力テスト」で新型コロナウイルス禍による子どもへの影響が浮き彫りとなった。学校現場には危機感が広がる。

 「いけー」「かっ飛ばせ!」。今月22日、さいたま市南区の市立沼影小の校庭では、5年生の全児童約200人が体育の授業で、球技のクラス対抗戦に臨んでいた。全力疾走する児童も、声援を送るクラスメートもマスク姿だ。

 5年生の担任で体育主任の神宮司大(じんぐうしだい)教諭(29)は「休憩をこまめに挟む分、実質的な運動時間は前よりも減っています」。運動時のマスク着用は任意だが、コロナ禍の習慣から着けたままの児童は多い。呼吸がしにくいため、あまり負荷はかけられないという。

この記事は有料記事です。

残り637文字(全文970文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集