男子の体力、過去最低に 肥満も増、コロナ影響か 全国体力テスト

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多くの児童がマスクを着用し行われた体育の授業=さいたま市南区の市立沼影小学校で2021年12月22日午前9時16分、宮間俊樹撮影
多くの児童がマスクを着用し行われた体育の授業=さいたま市南区の市立沼影小学校で2021年12月22日午前9時16分、宮間俊樹撮影

 スポーツ庁は24日、小中学生を対象とする2021年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)の結果を公表した。男子は小中学生とも50メートル走や立ち幅跳びなどの8種目を点数化した体力合計点が08年度の調査開始以来最低を更新。小学校の男女と中学校の男子は肥満の割合が過去最高となった。新型コロナウイルスの感染拡大による一斉休校や活動制限の影響とみられる。

 スポーツ庁は「デジタル化による生活環境の変化にコロナ禍で拍車がかかった。スマホやゲームの時間を少しでも運動に振り向けてもらえるよう、スポーツの魅力を子どもに伝えていきたい」としている。

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