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入管・難民問題

国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

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スリランカ女性死亡 遺族と弁護団が監視カメラ映像の一部を視聴

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記者会見で視聴した映像のスケッチを見せる指宿昭一弁護士(左)とポールニマさん=名古屋市中区で2021年12月24日午後5時33分、道永竜命撮影
記者会見で視聴した映像のスケッチを見せる指宿昭一弁護士(左)とポールニマさん=名古屋市中区で2021年12月24日午後5時33分、道永竜命撮影

 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で収容中に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の妹ポールニマさんと弁護団は24日、名古屋地裁を訪れ、亡くなる前のウィシュマさんが映った施設内の監視カメラ映像の一部を視聴した。国に賠償を求める訴訟に先立つ証拠保全手続きの一環で、10月に続き2度目。

 弁護団によると、監視カメラ映像に残る2月22日からウィシュマさんが死亡した3月6日までの13日間のうち、7日間分の食事場面などを約2時間半かけて視聴。ウィシュマさんがうめき声を上げる様子や食べたものを吐く様子があったほか、「私死ぬ」と言ったウィシュマさんに対し、職員が「死なないよ、大丈夫。あなたが死んだら困るもん」などと声を掛ける場面もあったという。

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