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全国高校駅伝2021

2021年12月26日に京都市で開かれる男子第72回、女子第33回全国高校駅伝競走大会のページです。

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チーム紹介/下 男子代表・清風 切磋琢磨「結果示す」 /大阪

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13年ぶりに都大路に出場する清風の選手たち=大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で2021年11月6日午後3時18分、山口一朗撮影 拡大
13年ぶりに都大路に出場する清風の選手たち=大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で2021年11月6日午後3時18分、山口一朗撮影

 13年ぶり35回目出場の清風(大阪市天王寺区)は、府予選で自分たちの先輩たちが1997年に出した大会記録を29秒更新して優勝した。斎藤直監督(45)は「偉大な先輩たちを超えていくだけの力がある」と力を込める。

 12月上旬の昼下がり、選手たちが大阪城公園周辺12キロのランニングを終えて学校に戻ってきた。全国大会を目前にした表情は明るい。再び都大路を目指すプロジェクトが始まったのは2019年。脚力などの素質に恵まれた新入生が多く、3年後の22年に照準を合わせた。チームをまとめる奥野達主将(3年)は同じチームメートの走りを見て、全国でも通用することを確信したという。

 奥野主将の個人競技は競歩だ。チームで唯一、高校生が競う全国大会の出場経験があり、8月の全国高校総体では5000メートル競歩で4位に食い込んだ。主将として心掛けることは「結果を示す」。「陸上は個人競技。全国レベルの結果を残すことで競争心が生まれ、成長の循環が生まれていくと思う」と語る。

 奥野主将の活躍に触発されたという原口照規選手(3年)は「切磋琢磨(せっさたくま)して記録を更新していくことができた」と話し、斎藤監督は「チームはまだまだ成長期」と期待する。

 奥野主将は「高校3年間の集大成として、本番では全ての力を出し切りたい」。過去最高順位は第32回大会(1981年)の4位。新生清風として復活を目指す。【隈元悠太】


 【清風=13年ぶり35回目】

監督 斎藤直(45)

藤本進次郎(3) 14分25秒 1

奥野達  <3> 14分35秒 2

田中裕一朗(3) 14分27秒 4

畑山陽星 (3) 14分44秒 6

原口照規 (3) 14分50秒 7

鳥井健太 (2) 14分15秒 3

林祐正  (2) 14分35秒 5

安達悠雅 (2) 14分49秒 

丸岡春翔 (2) 15分39秒

松田煌希 (1) 15分20秒

 ※左から名前、学年(白ヌキは主将)、5000メートルのベスト記録、府予選で走った区間

【全国高校駅伝2021】

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