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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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ヤングケアラー 大阪市が実態調査 市立高5.3%「家族を世話」 /大阪

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 子どもが家族の介護などを担う「ヤングケアラー」について、大阪市は23日、市立高の全生徒を対象にしたアンケート結果を公表した。回答者の5・3%が「世話をしている家族がいる」と答え、全国調査の4・7%より高く、府立高調査の6・5%より低かった。市は結果を今後の対策につなげるとしている。

 府のアンケートに合わせて実施した。市立高の全生徒1万1381人に対して10~12月、インターネットで調査。31・9%にあたる3627人から回答があり、193人が世話をしている家族がいると答えた。

 世話をしている家族の内訳(複数回答)は、きょうだいが38・3%で最も多く、父母が33・2%、祖父母が12・4%と続いた。きょうだいの中では「幼い」が64・9%、「知的障害」が16・2%、「身体障害」が8・1%だった。

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