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全国高校駅伝2021

2021年12月26日に京都市で開かれる男子第72回、女子第33回全国高校駅伝競走大会のページです。

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全国高校駅伝 西京 男子28位、女子38位 /山口

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フィニッシュする西京男子の玉井=望月亮一撮影 拡大
フィニッシュする西京男子の玉井=望月亮一撮影

 男子第72回・女子第33回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)が26日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に開催された。県代表は男女とも西京(山口市)で、男子は2時間7分57秒で28位(前回26位)で、女子は1時間14分34秒で38位(前回15位)だった。【森紗和子】

 2013年のチーム最高記録(2時間5分57秒)更新に挑んだ男子。目標達成はかなわなかったが、強豪相手に最後まで粘り強い走りを見せた。1区を任されたエースの山口(3年)は途中まで2位集団に食らいつく走りで、27位でたすきをつないだ。3区の山崎(2年)は、けがに悩んだ1年だったが、区間21位の力走。6区では玉利(3年)が区間17位の走りでアンカーの玉井(同)へ。玉井は「チーム全体は苦しい走りだった。せめて2時間8分は切ろうと、ラスト100メートルは全力で走った」と、最後の競技場を駆け抜けた。二宮啓監督(46)は「中盤に失速してしまい、目標には大きく届かなかった。今の2年生は力があるので、来年は入賞を目指せるチームにしたい」と飛躍を誓った。

フィニッシュする西京女子の土屋=望月亮一撮影 拡大
フィニッシュする西京女子の土屋=望月亮一撮影

 女子は5人全員が初めての都大路出場。憧れの大舞台で力強い走りを見せた。1区の生本(いけもと)(3年)は「チームに良い流れを作れなかった」と悔しさの残る43位に。後に続く選手たちは粘り強い走りを見せて順位をキープ。たすきはアンカーの土屋(2年)へ。この1年で急成長した土屋が「目標タイム通りだった。5キロがあっという間に感じるくらい、リラックスして強い気持ちを持ったままで走れた」と鮮やかに5人を抜き、38位でフィニッシュした。主将の田辺(3年)は、けがで出場がかなわなかったが「選手たちは『走れない人の分まで頑張る』と言ってくれていた。本当によく頑張ってくれた」、吉崎康志監督(56)は「(けがで)きちんとしたメンバーを出せず悔しさが残るが、帰ってきた選手らの表情は晴れやかだった。悔しい中でも、憧れの舞台を経験できたことは喜びだろう」と振り返った。

〔山口版〕

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