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全国高校駅伝2021

2021年12月26日に京都市で開かれる男子第72回、女子第33回全国高校駅伝競走大会のページです。

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富岡東、2区10人抜き 37位 目標達成に「感謝」 /徳島

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フィニッシュする富岡東の西内心瑠選手=たけびしスタジアム京都で、望月亮一撮影 拡大
フィニッシュする富岡東の西内心瑠選手=たけびしスタジアム京都で、望月亮一撮影

 男子第72回、女子第33回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)が26日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に開かれた。県代表の女子・富岡東は2区・戎井那奈(2年)の10人抜きもあり、1時間14分28秒で37位と、昨年の43位から躍進した。男子・つるぎは体調不良で1区の選手が欠場し、チームも欠場扱いとなった。2区以降の走者の公式記録は残る。選手たちは全力を尽くして都大路を駆け抜けた。【国本ようこ】

 富岡東は、全5区間で最長の「花の1区」(6キロ)を辻田詩央主将(3年)が務め、34位でつなぐと、2区の戎井が区間15位の快走で一気に24位まで上昇。3区以降は谷綾乃(3年)らが懸命に走りきり、目標としていた30位台後半でフィニッシュした。

 瓜生田将矢監督は「プラン通り、1、2区でエース2人がしっかりと勝負をかけ、良い流れを作ってくれた。選手全員が立派に力を出しきった」と喜んだ。

 辻田主将は「チームメートが素晴らしい走りをしてくれた。個人的には競り合いに負けるなど、悔しい場面もあったが、目標の順位を達成できた。みんなに感謝したい」と話した。10人抜きを達成した戎井は「前の集団が見える良い位置でたすきをもらえた。最初の上りがきつかったが、1人でも多く抜きたいと集中した。良いレースができた」と満足感をにじませた。

つるぎ、来年こそ 1区欠場

フィニッシュするつるぎの宮川友希選手=たけびしスタジアム京都で、望月亮一撮影 拡大
フィニッシュするつるぎの宮川友希選手=たけびしスタジアム京都で、望月亮一撮影

 26日朝、1区の國安一翔(2年)が体調不良で欠場となるアクシデントに見舞われたつるぎ。小雪が舞う中、2区から最下位でスタートを切った。2区の横佐古祐斗(同)は「走れなかった國安の分まで頑張ろう」と粘り、岸本翔主将(3年)らがたすきをつないだ。

 佐藤克人監督は「アクシデントが起こった中でも、選手たちは力を出しきろうと奮闘した。県代表としての責任を果たしてくれた」とねぎらった。岸本主将は「集団と離れた状態で、皆ペース配分に苦しんだが、やりきった」と振り返った。県予選後にけが人が相次いだこともあり、「来年の全国大会は万全な状態で戻ってこられるよう、後輩には頑張ってほしい」と期待した。

【全国高校駅伝2021】

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