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東京都の小池百合子知事が過労による静養から本格的に公務に復帰して1カ月たった。静養中は健康不安説もあったが、現在は市中感染が確認された新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」対応などで先頭に立つ。一方で国民民主党の玉木雄一郎代表と面会するなど政治活動にも意欲的で、政界関係者からは来夏の参院選での動きを警戒する声も出ている。
「東京都にとって忘れ得ぬ1年になった。コロナ対策に奔走し、また未知のオミクロン株がやってきている。まだ闘いは続く」。小池氏は27日、毎日新聞のインタビューに応じ、1年をそう振り返った。来夏の参院選については「私は都政にまい進しております」と述べ、どのような立場で臨むかは明言しなかった。
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